「有機的思考力を身につける!」
⇒目先だけの学習を排除し、将来につながる本質的な学習法を体得させる。
論理的に捉え、自ら考え行動できる人間の育成。
一人じゃできない・周りが行ってるから自分も行く。
んな考えで差が埋まるわけはない。
勝つためには自分を律し、自己流を身につけることです!
自己流を目指すためには、まず自分の愚かさ・弱さと向き合うこと。
自分の夢・自分の位置・強さ・弱さ ⇔ 人との違いを知る勇気を持とう。
夢はつかむもの!
次の時代を担う子供たち・若者のためにこれまでの経験を生かしたい。捧げたい。
目標到達点は同じでもそこに至る過程は人それぞれ。
無駄に見えるまわり道も人によってはかけがえのない時間にもなる。
人によって大事なものも違ってくる。
だから、個性を引き出しながら学ぶ必要があるのです。
だから、個性化指導。
『個』にこだわります。
教育の原点は、人と人が向かい合うことだと考えます。
人が人を伸ばす。
人は人によって伸びる。
だから、向き合う必要がある。
目線をそろえて向き合います。
小さいからこそ一人一人に合わせて対応できる。
目が届く。気持ちを一つにできる。
時には厳しく、時には優しく夢に向かって全力でフォローします。
子どもたちが目標点に到達するように!
その手に夢をつかむように!
小さな力持ちでありつづける。
大きな所・建物が立派なところは安心?
なにが安心なのでしょう?
どんなに規模が大きくても生徒の前にいるのは一人の講師なのです。
生徒にとって講師は、私たちの先生ではなく私の先生なのです。
○○塾の先生ではなく、□□先生がいる塾というのが、あるべき姿。
講師力とは、解く力よりも説明力・伝える力、解かせる力です。
現代は情報化社会。規模に関係なく必要な情報は得られます。
至る所に情報は溢れ、入ってきます。
経験に裏付けされる感覚ほど大事なものもない。
⇒ ここには、経験・人脈を生かした膨大なデータがある。
恩師からの一言
医師と教師の視点・感性は似ていると恩師に言われたことがある。
同じ病でも人によって時期によってアプローチの仕方は変わってくる。
経験に基づきながらもいつも予測のもとに病気に対峙する。いわば、体当たり。
言葉は悪いが、一か八かの仕事だと。
だからこそ、いつも全力で当たらないといけない。
本気でぶつかっていかなければいけない。
小さな言動・変化を見過ごさないよう注視し接していかなければならないと。
一人一人の生徒とじっくり向かい合い、とことん『個』にこだわる。
個人の潜在的能力を開花させ、考える力(洞察力)を育てる。
生徒、自らが問題を見つけ考え解決する力。
この力が、将来の生きる力につながるものだと確信しています。
自分たちが関わった生徒たちを、使えない社会人と呼ばせたくはない。